永田明里は家庭教師のアルバイトをしている女子大生。
 教え子である双子の男子高校生、大和(やまと)と湊(みなと)の成績が上がらず、このままじゃクビになってしまうと焦っていた。
 勉強を頑張る意義が分からないから頑張れないと言われ、「なら次の試験で10位以内に入ったらご褒美に何でも言うことを聞く」
と提案すると、その後、見違えるほどに勉強するようになった2人。
 テストの結果が出て、大和の結果を見せられる。なんと学年9位であった。 びっくりしつつ感動していると、「ご褒美はキスがいい」と言われる。
 明里は驚いて、教え子とそんなことするわけには…と断るも、そのためにこんなに頑張ったのに約束破るの?と言われ、仕方なく応じることに。 すると、キスが深いキスになり、さらには服を脱がされて直接胸にまでキスをされる。
 そこに弟の湊が帰ってきて、そのまま二人に胸や下半身を愛撫されてしまい――。