雄に堕ちた騎士の“本物”執着絶倫交尾 降りしきる雨が冷たい、ある日の夜―― 杏奈は、現代日本に逆トリップしてきた 謎の騎士・ケイを拾う。 奇妙な同棲にも慣れてきた杏奈だったが、 半年間のオナ禁生活で持て余した性欲は もう限界で…… 目の前にいる男は、礼儀正しいくせに 寡黙で、不愛想で、ストイック。 そんな彼に、いけない好奇心がうずきだす。 『その表情を“雄”に変えて、余裕なく求められてみたい』 杏奈がわざと煽ってみても、 ケイは決して手を出してはこない。 そう思っていたのに。 “嫉妬”と“すれ違い”が、 ひた隠しにされたほの暗い執着心に 火をつけてしまう。 「――許せない」 彼が初めて見せる、圧倒的な"雄"の顔。 気がつくと、執拗な愛撫でとろける秘所に 深々と彼のものを咥え込まされていて…… 「あなたはいつもそうだ」 「そんなに俺を　非道い男にしたいのか」 もう後戻りはできない二人の行く末は――? 拾った絶倫騎士をただの"雄"に堕として、 屈強な身体に手ひどく何度も愛(おか)される。